日本ロジスティクスファンド 第15回投資主総会(ベルサール神保町)
4月24日(木)14:00~ 出席:約35名
8967 日本ロジスティクスファンド(4/24 終値)
@92,900 分配金利回り 4.63 %
NAV倍率 0.88倍 決算月1・7月
初めて購入したJ-REIT銘柄がこれで、
・議案の説明及び採決
最後に役員紹介があり、約25分で終了
引き続き、運用状況報告会 14:40~
①分配金の持続性と成長性の方針
・物件の売却益の有無に関わらず、安定的な分配金を実現させていく。
(売却益発生時は売却益を分配金に充当、売却益がないときは利益超過分配を実施)
②ポートフォリオ運用方針
・賃料増額により金利上昇、インフレに対応
(2021年1月期からの平均賃料変動率+6.6%)
③キャピタルリサイクル
・投資口価格が割安になったときは、物件取得ではなく自己投資口を取得するプログラムを設定。
②決算及び業績予想
・2025年7月期は運用報酬や仲介手数料が増加するが、不動産売却益が増加する見込み。
質疑応答(順不同で一部を抜粋)
・工事費について(低く抑えられている)
→人件費の割合が高いが、物流施設という特性上相対的に少ない。
・工事費について(低く抑えられている)
→人件費の割合が高いが、物流施設という特性上相対的に少ない。
相見積もりを取って中身を精査しているほか、倉庫が稼働した状態で工事を進めている。
・株式でいうところのTOB(する・される)可能性は?
→投資口価格の割安度を是正するなど、あり得るという前提で備えている。
・株式でいうところのTOB(する・される)可能性は?
→投資口価格の割安度を是正するなど、あり得るという前提で備えている。
・投資口価格が安い背景(Jリート全般)について
→不動産を扱っていることから金利の影響を受けやすい。
→不動産を扱っていることから金利の影響を受けやすい。
ただ、物流リートは長期でキャッシュフローが安定しており、賃料増額も行っている。
その他の質問
・IR活動について
・金利見通し
・投資主構成
・自己投資口取得について
8967 日本ロジスティクスファンド(4/24 終値)
@92,900 分配金利回り 4.63 %
NAV倍率 0.88倍 決算月1・7月
初めて購入したJ-REIT銘柄がこれで、
第39期は愛知県小牧市にある、1994年竣工の「小牧物流センター」を23.5億円で売却。 分配方針の変更の発表では、物件売却益が計上されない場合でも、1口当たり分配金の安定化を図ることを目的に、継続的な利益超過分配を行う。 更に自己投資口の取得を行う。
0 件のコメント:
コメントを投稿