尚、具体的な企業名も度々登場することになりますが、記事になった時点で既に株価には反映されているものと認識しており、購入を煽るものではありません。
・広告費 3年連続最高
電通が発表した2024年の国内広告費調査によると、総広告費は前年比4.9%増の7兆6730億円となり、3年連続で過去最高を更新。好調な企業収益などを背景に、インターネット広告を中心に大幅増となり、テレビや屋外広告も伸びた。
2.28 毎日新聞他
中でも際立つのが、ネット広告費の増加率(9.6%増)で総広告費に占める割合は5割に迫る。電通の調査担当者は「25年には50%を超える可能性がある」と指摘したとのこと。
・広告費 3年連続最高
電通が発表した2024年の国内広告費調査によると、総広告費は前年比4.9%増の7兆6730億円となり、3年連続で過去最高を更新。好調な企業収益などを背景に、インターネット広告を中心に大幅増となり、テレビや屋外広告も伸びた。
2.28 毎日新聞他
中でも際立つのが、ネット広告費の増加率(9.6%増)で総広告費に占める割合は5割に迫る。電通の調査担当者は「25年には50%を超える可能性がある」と指摘したとのこと。
・MIXI、豪スポーツ賭博事業買収
MIXIがオーストラリアでスポーツベッティング事業を展開する上場企業を買収すると発表。買収額は352億円の見通しで、6月中に完全子会社化する。MIXIは同国でベッティングサービスを立ち上げており、買収で事業を拡大する。
2.27 日本経済新聞
主力のスマートフォンゲーム「モンスターストライク」や写真共有アプリ「みてね」などに続く収益の柱として、スポーツベッティング事業に力を入れてきている。豊富なキャッシュを活かして、さらなる事業の多角化に期待したい。
・ニデック、牧野フライスと来月上旬面談
牧野フライスは買収提案に関する回答書を受け取ったが、大部分が抽象的な回答であり、TOBへの賛同を募る姿勢に「困惑している」とした。ニデックは予定する11,000/株でのTOBが難しくなった場合は、買収から撤退すると語った。
2.27 日刊工業新聞他
安値で放置されてた、牧野フライスの2/28終値が@11,450。デューデリ無しだから、こんな高値ならニデックはあっさり撤退するはず。M&Aがなくなれば暴落で前の株価水準に戻るのか?どちらにせよ牧野経営陣にはきつい。
・ANA、過去最大77機発注
ANAが、ボーイング787を含む航空機77機を発注。 大規模な新規発注は2014年以来で、国際線での旅客輸送力は2023年度と比べておよそ1.5倍に増加。取得額は定価ベースで計2兆1580億円で、2033年度までに順次導入する。
2.26 読売新聞他
ピーチもエアバス13機を発注したとのこと。
さらなる訪日客の増加を見込んでとのことだと思うけど、受け入れキャパの不足が心配。
・中国の婚姻数10年で半分以下
中国で結婚が減り続けている。2024年の結婚届け出件数は前年比2割減少。持ち家の購入など経済的な負担が敬遠され、過去10年で半分以下に減った。専門家は25年の出生数が前年より2割前後の大幅マイナスになると予測する。
2.25 日本経済新聞
こういう話題になるとすぐに経済的な問題とセットで議論されがちだけど、日本でも貧しい時代の方が結婚していたことを考えると「つべこべ言わずに結婚して子供を産め」といえる時代ではなくなってきたということでは?
・ガスト、3品選んで990円から
すかいらーくHD傘下の「ガスト」が、3品目を自由に選べるセットメニューを販売する。平日限定でハンバーグやパスタ、サラダなど30品目から3品を選ぶことができる。組み合わせる楽しさと割安さを打ち出し、集客力を高める。
2.24 日経MJ
ちょっとしたバイキング気分も味わえそうで、節約家としてはありがたいニュース。
・バフェット氏、日本商社買い増し意欲
米国の著名投資家が、日本の五大商社の株式について、10%未満としていた上限を、5社と緩和することで合意。今後、各社と「生産的に協力していくための他の方法を見つける」とし、将来的な協業への期待感も示した。
2.24 日本経済新聞他
2019年7月に五大商社の株式取得を開始した際に「株価の安さに驚いた」と振り返ったとのことだから、やはりそれが最大の魅力ということだろう。
2019年7月に五大商社の株式取得を開始した際に「株価の安さに驚いた」と振り返ったとのことだから、やはりそれが最大の魅力ということだろう。
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