・12月のホテル客室単価 2カ月連続最高値
昨年12月の国内ホテルの平均客室単価は2万3579円。前年同月を15%上回り、2カ月連続で1996年の調査開始以降の最高を更新。訪日外国人に加え、年末年始は最大9連休となる日並びで、日本人の国内旅行の増加も単価を押し上げた。
2.15 日本経済新聞
ホテルの宿泊費が高騰しても、ホテル系Jリートが冴えないのは、人件費・光熱費・維持管理費などの運営コスト増が利益を相殺してしまっているということなのか?
・INPEX、天然ガス生産拡大
これまで過去の大型投資に伴う有利子負債返済を優先してきたが、反転攻勢。豪州やインドネシアなどで、天然ガスおよび液化天然ガスの生産を拡大。石油・ガスの合計生産量は現在の63万→80万バレル/日量以上に増える見通し。
2.14 日刊工業新聞
これまで過去の大型投資に伴う有利子負債返済を優先してきたが、反転攻勢。豪州やインドネシアなどで、天然ガスおよび液化天然ガスの生産を拡大。石油・ガスの合計生産量は現在の63万→80万バレル/日量以上に増える見通し。
2.14 日刊工業新聞
日本で唯一の国産の資源会社ということで、日本政府のバックアップもあるはず?
・コメダがおにぎり専門店
「コメダ珈琲店」を展開するコメダは新業態のおにぎり専門店を開業する。2月中に東京・新宿と埼玉県内で計3店舗を開き、関東を中心に出店を広げる。名古屋コーチンなど愛知県産の具材を使った「名古屋流おむすび」を提供。
2.13 日本経済新聞
日本食の人気が高まっていることから海外進出も視野に入れており、主力の珈琲店に次ぐ業態を確立するとのこと。これまでの戦略はことごとく当たっているようなので、おむすび専門店でも期待できそう。
・ソフトバンク AI主軸に事業転換
ソフトバンクグループ(SBG)が日米で巨額の人工知能(AI)関連の投資計画を打ち出し、主力事業の再転換を進めている。焦点は投資資金をどう確保するかだが、ローンなどによる外部調達が8~9割になると説明。
2.13 日本経済新聞ソフトバンクグループ(SBG)が日米で巨額の人工知能(AI)関連の投資計画を打ち出し、主力事業の再転換を進めている。焦点は投資資金をどう確保するかだが、ローンなどによる外部調達が8~9割になると説明。
イーロンマスクには「彼らは資金を持っていない」とツッコまれていたけど、メインバンクのみずほ銀行や投資ファンドに資金拠出を打診する見通しのようだ。そんなことよりも、中国のDeepSeekの存在が気になる。
・デジタル赤字6.6兆円 10年で3倍
動画配信やクラウドサービスの利用が浸透する中、日本のデジタル赤字拡大が止まらない。2014年からの10年で3倍超に達した。企業や個人がクラウドやネット広告などのサービスを海外のIT大手に依存する構図が続いている。
2.11 東京新聞他
動画配信やクラウドサービスの利用が浸透する中、日本のデジタル赤字拡大が止まらない。2014年からの10年で3倍超に達した。企業や個人がクラウドやネット広告などのサービスを海外のIT大手に依存する構図が続いている。
2.11 東京新聞他
マイクロソフト、Amazon、ネットフリックスなど日本のデジタル赤字はタックスヘイブンへの赤字とカウントされてしまうため、米国の貿易黒字にはカウントされていないはず。そこをもっと声高に主張してもいいのでは。
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