2022年11月4日金曜日

株主優待+全国旅行支援 活用事例紹介

今回は株主優待(投資主優待)と全国旅行支援の合わせ技で35,900円(2泊/2名)が実質4,455円(2泊/2名)、つまり1人一泊当たり約1,100円という驚きの価格で利用できたという事例を紹介させていただきたいと思います。


今回の旅行で利用したのがこちらの奈良ロイヤルホテルとなります。

併設された天然温泉が利用でき、悪くいえば少し古びた感じ、良くいえば年季の入ったレトロクラシカルな雰囲気のホテルでした。

まずネット予約の通常価格が35,900(2泊/2名)円でした。

それがインヴィンシブル投資法人の株主優待(投資主優待)で10%オフの32,310円となります。

ここまでなら騒ぎ立てて報告するほどのことでもありませんが、これはまだ序章にすぎません。


この全国旅行支援(いまならキャンペーン)で上記割引を適用すると、宿泊代金が50%割引に(入湯税150円×2はプラス)、さらに平日だったため合計12,000円分の地域クーポンまでついてきます。

まあ期間限定の地域クーポンを額面通り計算するのはいささか過大評価ではないかというツッコミがありそうですが、私の場合は食事や土産などで無理なく無駄なく使い切ることができました。

今回は車での移動だったため交通旅行商品ではありませんが、上記の通り上記の通り交通付旅行であれば場合によってはさらにお得になるほか、地域クーポンも添い寝無料のお子様分までもらえることもあるようです(これは地域によって違うかもですが)。


せっかくなので今回訪れた奈良の観光地を紹介させていただきますね。

奈良の人気観光スポットといえば東大寺(奈良公園)や阿修羅像(興福寺)などを真っ先に思い浮かべるかと思いますが、今回向かった先はややマニアックな・・・

志賀直哉旧居(奈良市高畑町)は有名な実業家一族の生まれだけあって中はかなり広く書斎、女中部屋、台所、浴室など至る所に当時の生活感が残っていました。



石舞台古墳(高市郡明日香村)は蘇我馬子の大邸宅があった地区で、村全体の雰囲気が素晴らしかったです。





長谷寺(桜井市)はすでに紅葉がはじまっており、12月初旬頃まで長い期間紅葉を楽しむことができます。最盛期には山全体が赤く染まるようです。



いずれも奈良市中心部からは少し離れていますが奈良はハイスペック一般道(無料の高速道路のような区間)が多いので、多少距離があっても時間はさほどかかりないのが嬉しいところです。

少し長くなってしまいましたが、ここまでお得な料金であれば「忙しくて旅行になんて行っていられない」という方でも、近所のホテルに泊まって旅行気分を味わうだけでもよろしいのではないかと思います。

是非このチャンスをお見逃しなく。

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日経平均は今後も上がるのか? はあ?

正直私はあまり関心が無いんですが、先週末に日経平均(225種)が終値3万9098円で史上最高値更新したようですね。