2026年6月16日火曜日

エムケー精工 第70回定時株主総会

今回はSS向け洗車機や電光表示装置、さらに農家向け低温貯蔵庫等々の、モビリティ関連機器・ライフ&サポート関連機器の研究開発型メーカー・エムケー精工の株主総会レポートをお届けします。




エムケー精工 第70回定時株主総会(本社・厚生会館/長野県千曲市)
6月16日(木)10:30~ 出席:約50名

小学校の体育館のような広い場所にパイプ椅子を並べた会場で、両サイドに置かれた扇風機と、議長席後ろに設置されたやたらと小さいモニターが印象的。高級ホテルでの総会もいいが、このようなローカル地区ならではの味わいのある会場もまたいい。又、後方に傍聴席が設置されていたのも異例のこと。



事業報告

オート機器分野で政府助成事業による設備投資の動きなどが追い風となり、増収大幅増益。設備投資の総額は6億7千4百万円で、特記すべき重要な投資はなし。


質疑応答(順不同で一部を抜粋)

・生成AIの活用について。
→法務、特許に関する検索やデザイン・設計など、ほとんどの分野・業務において活用している。製造分野にどのように落とし込んでいくかが今後の課題。

・業績推移が素晴らしいのでもう少し配当増やせないか。
→ほぼ累積配当で少しずつ増やしているが、確かに配当性向が低い。社歴は長いがビジネスモデルの転換局面にあり、手元資金で企業買収も進めたく資金が必要。ホテル事業の売却もその一環である。

・人型ロボットの活用について
→5本の指など人型が最適かどうか議論している。部品の調達ができるかなども含め、コスト・メリット要検討。

・ペロブスカイト(曲がる)太陽電池との関わりは?
→製造としてはコストが課題。製品への組み込みとしての可能性が高い。

11:10頃(約40分間)終了


5906 エムケー精工(6/16 終値)
@759  配当利回り  2.37 %
PER 7.05 倍 PBR 0.54 倍

半年位前に株主優待(QUOカードPay+カタログギフト)の拡充があり、株価は大きく上昇したが、好調としかいいようのない業績推移を考えればかなり割安水準。利益の大半を株主還元よりも企業買収などの成長戦略に向けるとのことで、今後の成長も楽しみな会社。

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エムケー精工 第70回定時株主総会

今回はSS向け洗車機や電光表示装置、さらに農家向け低温貯蔵庫等々の、モビリティ関連機器・ライフ&サポート関連機器の研究開発型メーカー・エムケー精工の株主総会レポートをお届けします。