2026年1月31日土曜日

今週の投資関連注目記事(1月 第5週)

基本的に週末、一週間分の新聞・雑誌等から、気になった記事をピックアップ。三行以内にまとめて、素人投資家ならではのゆるくて偏見だらけな視点で、思いついたことを自由気ままにコメントしていきます。

尚、具体的な企業名も度々登場することになりますが、記事になった時点で既に株価には反映されているものと認識しており、購入を煽るものではありません。






・金価格が急騰、3万円突破
トランプ米大統領が主要国通貨に対するドル安を容認する発言をしたことをきっかけに、ドルの信認が下がるとの懸念から、国際的に金の価格が急上昇。約4か月で1万円超値上がりし、この1年間で2倍近くに跳ね上がった。
1.30 日本経済新聞他

金が“通貨不信の逃避先”として選ばれ、逆にビットコインが売られている点が興味深い。デジタルゴールドともいわれるビットコインだが、「価値保存手段」としては未成熟ということなのか。



・日産EV誤算  工場低稼働
世界的なEV需要の減速に伴い、EVを生産する国内拠点である栃木工場の稼働率が、2025年に1割まで低下。損益分岐点とされる8割を大幅に下回る。栃木工場の稼働率を上げるてこ入れ策が急務となりそうだ。
1.29 読売新聞

要するに日産にとっては「EVは右肩上がり」という前提が崩れたことが、想定外ということか。EV専用色が強く、他車種への転用が難しい栃木工場は、国内唯一のEV拠点でもあり閉鎖もしにくいからやっかいだ。



・ニデック永守氏、今後経営関与せず
相次いで発覚した不適切な会計処理をめぐり、再発防止策を含む内部管理体制の改善計画を東京証券取引所に提出。岸田社長は、「(名誉会長は)経営には一切関わらない名誉職だ」と述べ、“永守イズム”からの決別を強調。
1.29 読売新聞他

報道翌日の株価下落から察するに「最低限の宿題は提出した」状態で、信頼未回復ということか。「名誉職=実質影響力温存」の前例が多い日本企業で「言うのは簡単だが、実際はどうか」と疑われるのは仕方ないか。



・ノートPC出荷数、昨年は過去最高更新
米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」のサポートが同年10月に終了し、買い替え需要が大きかった。26年はメモリー価格高騰にともなう値上げでPC全体の市場が最大4割減少するとの見方もある。
1.28 日本経済新聞

今年はWin10特需消滅に伴い反動減はほぼ確実だが、長期トレンドでは“普通”に戻るということで、2026年は「急減」というより「平常化」という見方の方が正しいのだろう。



・EV電欠対応、全都道府県で
損害保険ジャパンは、EVバッテリー残量がなくなった「電欠」時に現場へ駆け付けて急速充電するサービス「現場駆け付け急速充電サービス」を全都道府県に広げた。従来はレッカー車が駆け付け、最寄りの充電拠点に搬送していた。
1.27 日本経済新聞(夕刊)

「ガス欠」同様に恥ずかしい思いをしそうな、EV普及の心理的ハードルが下がりそうな記事。モバイル充電車が普通に走っており、「電欠=呼べば来る」文化の中国などからみればまだまだということだろうけど。





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